消化管の合同研究カンファランスを内科と病理で開催しました. (2013/10/7)

10月7日夜,第1回の消化器内科消化管分野および分子診断病理学分野の合同研究カンファランスを開催しました.
このカンファランスの趣旨は,
1)両分野医局員の研究成果を発表し研究の内容や進捗
  具合などを共有する
2)このカンファランスを通じて研究のモチベーション
  を高める
ことにあります.
今回は分子診断病理より2題の発表を行いました.

写真1はその様子です.
9月より着任された消化器内科消化管分野 松本主之 教授と,当教室の菅井 有 教授の視線の先では発表が行われています.
カメラ目線は誰かな?(笑)

写真2は栄えある?!初回の発表者.
病理,内科の両方から様々な意見が出て,濃密な意見交換が行われました.

その後は写真3のように両医局員の有志で懇親会へ.

今後は2か月に1回のペースで行う予定です.
医局の枠組みを越えた研究への取り組み,今後の展開が楽しみです.

(写真1)

(写真2)

(写真3)