第44回 Seminar in Diagnostic Pathology を開催しました (2015/01/16)

東京大学 佐々木 毅 先生をお迎えして,
「病理診断学講座 Seminar in Diagnostic Pathology」
を開催しました.
Seminarも既に44回目.
講師の先生方には貴重なご講演をいただくとともに,
その後も様々な面でご指導を頂いています.
今回は「病理診断と診療報酬」「遠隔病理診断」など,
病理診断医なら誰もが佐々木先生に聞いてみたい内容を
お願いしました.


前日から風邪をひかれたにも関わらずおいでいただきました..


白熱したディスカッション!


弘前大学の鬼島先生(右奥)もご参加くださいました.

大学の垣根を越え,共通認識をもって
病理医の問題を論じていくことが大事だと思っています.


講演後の懇親会

佐々木先生はなんと夜行バスでお帰りになりました...
お忙しい所,盛岡までおいでいただき有難うございました.
今後益々のご活躍をお祈り申し上げます.