2015年度 第1回研修医CPC (2015/12/07)


石田 准教授御指導の下、病理診断学講座で真剣に検討中の様子
朝早くから夜遅くまで、時には休日返上で頑張っていた2人の先生


見よ、この自信に満ち溢れた顔
CPCよ、かかってきなさい


いよいよ始まった今年度1回目のCPC
他科の先生や院内の研修医の先生方もたくさん集まり、活発な討論が展開されました


2人の指導教員である
救急医学講座 鈴木 泰 講師 (右)と病理診断学講座 無江 良晴 助教 (左)


まずは研修医 棚橋先生からスタート
臨床経過をまとめてくれました
参加した研修医の皆さんに上手に質問を振ることで、場が締まった印象を受けました


鈴木講師による、今回の症例のkey wordの一つである「DIC」の補足説明


DICの早期診断・早期治療に関して日本は世界のトップを走る


次に研修医 大津先生にバトンタッチ
病理解剖所見を一つ一つ解説し、それから導きだされる死亡に至る経過?についてフローチャート形式でまとめてくれました


最後に石田 准教授より総括
「担当したお二人の先生方の頑張りで,非常に勉強になるCPCを行うことができました.我々指導医にとっても救急の現場での新しい考え方を学ぶことができ,有意義な会でした.次回以降もぜひ積極的に参加していただき闊達な討論がなされることを期待します. 本日はお疲れ様でした!」(原文のまま,たぶん)


その後,今回担当の大津先生,次々回CPCの準備をしていた白倉先生,佐藤先生と医局に残っていた面々でお疲れさん会!!
棚橋先生は救急ローテート中で出て来れず..(また今度ね)


宴会の詳細は省きますが(覚えてない..),,,
みよ!!この笑顔!!

(文責:うみ)