2015年度 第6回研修医CPC (2016/03/15)

今年度最後の研修医CPCのお時間です!
当講座担当は4回目―。
毎度、CPC会場の雰囲気や発表者ならびに参加して下さった方々の様子を赤裸々にお伝えしている私ですが、な、なんと!諸事情により今回のCPCには参加できませんでしたーなんてこった! (断じてサボったわけではないですから('◇')ゞ
そこで、いつものレポートをどうしようかと思っていたところ、師範より「想像によるレポート」の許可 (え?)をいただきましたので、申し訳ありませんが、今回は私の想像力を駆使 (前代未聞)してCPCの様子をお伝えしていきたいと思います (;・∀・)マイッタ

まずは会場入りする前の佐藤綾香先生のCPC予習の様子。
これぞまさに美しい師弟愛かな、CPCの出来の良さに、あるいは弟子の可愛さ余って思わず杉本先生もニヤリ(^ム^)


今回の担当研修医はこちら。
(左)誠実さとハイトーンボイスが売りの白倉正博先生。
(右)大丈夫?と思わず心配になってしまう程なんだかポヤッとしちゃってる、すでにご紹介致しました未来の病理医、我らが佐藤綾香先生の1年次男女ペアでした。
お2人とも大変真面目ですし、準備段階から病理への情熱とひた向きさで周囲がヤケドしそーなぐらいだったので、これは期待できるのではないでしょーか!
綾香先生起きてー!!!


遠くてわかりづらいですが、左隅にいらっしゃるお2人が今回の指導教官の先生方。
(奥)血液腫瘍内科 佐々木 了政先生
(手前)病理診断学講座 石田 和之 准教授


今回もたくさんの方々が参加してくれたのでしょう! (きっと・・・)
さぁ、いよいよCPCが始まったわけですが・・・えー、詳しい内容に関してはすでにホームページ上にアップされている様なのでご覧下さい (苦しい)

じゃーいつも通り写真をバンバン載せて・・・といきたいところなんですが、約2時間半のCPCでカメラに残っている写真はろ、ろ、6枚ぃ(;'∀')
どーなってんじゃー!カメラマン出てこーい(; ・`д・´)!

とゆーわけで、限界です・・・。いくら想像力を働かせたって、見てないものはやっぱりわからないですよー師範( ;∀;)
長時間に及んだCPCとゆうことで、きっと白熱した議論が展開され、今年度最後のCPCに相応しいより良い検討会となったことでしょう!

というわけで前代未聞のCPCレポート (?)いかがだったでしょうか。
本学研修医の当講座担当CPCは計4回でしたが、年間を通してみれば県内の県立病院から何組も当講座を訪れ、CPCに関して学び巣立って行きました。
我々大学院生はCPCに関する知識や経験に乏しく、全く指導できない立場ですので、研修医の先生方とそこまで絡むことができず申し訳なかったんですが、やはり若い方々がいるとゆーだけで医局にフレッシュな風が吹いていましたねー、確実に。

来年度以降も数々の研修医の方々が当講座を訪れ、空気を清浄してくれることでしょう。 (決して医局の空気がよどんでいると言っているわけではありませんよー!)

CPCを通して、皆さんが少しでも病理の面白さ、必要性を理解し、今後の研修医生活、ひいてはその後の医師としての人生に役立てていただけることを心から願っております。

以上、CPCレポートでした!
また来年度〜ってかカメラマン出てこーい( ゚Д゚)/~~~

(文責: つっち〜)