2016年度 第1回研修医CPC (2016/11/15)

お久しぶり!研修医CPCのお時間です!
担当は2年次研修医の島田大嗣Dr.。

ポスターとは少々異なりますが、演題名は
「急性心筋梗塞に敗血症性ショックを合併し循環不全をきたした1例」

こちらが今回の指導教員であるお2人の先生方。

(右) 内科学講座循環器内科分野 中島 悟史 助教
(左) 病理診断学講座 石田 和之 准教授

今回も研修医を中心に、ポリクリ、ラボ配とたくさんの方々が参加して下さいました!
(未来の病理医と噂の5年上山くんもこっそりいた気がします・・・サンクス!)

スタートするにあたり、まずは菅井教授からご挨拶をいただきました。

そして石田准教授の司会の下CPCがいよいよスタート。
緊張もあってか、序盤の空気はなんとなく重めな印象でした。

しかし病理所見に入り、津田の質問をきっかけに教授の津田いじりが勃発!
時折笑いも起こり、全体を通しては和やかな良い雰囲気の中CPCは進みます。

そして教授の津田いじりは最後の最後まで続きます (笑)

今回のCPCを通して思ったのは、やはり心電図難しい・・・( ;´Д`)
苦手な方少なくないと思いますが、情けないながらあの心電図からそこまで病態が読み取れるのかと驚いた次第です。
勉強になりました!押忍!

教授も研修医の皆さんのやる気に驚いてしまう程、非常に活発な討論が繰り広げられたCPCでした。
次回以降からは現在1年次研修医である方々のCPCが始まるわけですが、今後も期待できそうです!

島田Dr.、お一人にも関わらず、CPCお疲れさまでした。

(文責:つっちー)