今年もラボ配属の研究発表会が11月28日に矢巾キャンパスにて行われました。

医学部3年生の佐々木叶芽さんが「女性生殖器の発生を考慮した転写因子に基づく卵巣癌の新規分類の試み」、山口順也くんが「食道粘膜下層浸潤癌におけるCAF, EMTの解析」というテーマでポスター発表しました。
準備期間が必ずしも充分ではなく、限られた時間でしたが、上手くまとめてくれました。それぞれプレゼンもわかりやすく、立派な発表だったと思います。
お疲れ様でした。今回の経験を将来的な研究に生かして頂けると嬉しく思います。

菅井教授はじめ、直接指導に当たって頂いた刑部医局長、教室の先生方、技師の皆様に感謝申し上げます。